基本的方針

私たちは、ご利用者の安心な住まいを提供する立場として「ストレスを感じない生活スタイル」と「徹底的な感染対策」のバランスを取りながらスタッフ全員が協力して感染対策を行います。

また、感染症の終息に際しての生活の質・ご利用者の身体機能の低下を招くことのないような取り組みを基本的方針として掲げております。

感染予防策のご紹介

当施設への訪問事業者・ご利用者・ご家族・スタッフに分けて、どのような感染対策をおこなっているのかをご紹介致します。

1:当施設への訪問事業者

検温器イメージ

受付での非接触型検温器による検温・手指消毒・マスクの着用・咳などの症状がないかなどの健康状態の確認を行った後に、訪問記録を記載し入館受付という流れを守って頂いております。

2:ご利用者

スタッフの換気対応イメージ

お食事の前後やレクリエーションなどの換気を必ず行い、その他のタイミングでも適宜換気を行います。

発熱や倦怠感など、感染症の疑いがある症状がある場合は主治医や医療機関へPCR検査を実施できるよう素早く連絡を行い、疑いのある方への訪問時にはガウンや手袋・フェイスシールドやキャップなどの装着をします。

3:訪問されるご家族

ご家族へのリアリングイメージ

検温や手指消毒・マスク着用をして頂くなどの基本的な対策に加えて、ご利用者やご家族自身の心配に思われている点などを把握するなど、メンタル面でのサポートも意識しております。

必要な場合は、面会時間を15分以内に限るなどの対策も行います。

4:スタッフ

手指消毒のイメージ

新型コロナウイルス感染対策のマニュアルに従い、基本的な手指消毒・手洗い・マスク着用を徹底します。

出勤前と出勤時に体温を測定し、スタッフの家族を含めた健康状態のチェックを管理者が行い、体調不良時にはすぐに医療機関へ受診するように指示しています。

人が密集するのを避けるため、休憩や食事時間を調整したり会議をビデオ会議システムを用いて行っております。

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